妻がパッケージを見て「これ食べたい」と言った
おみやげ売り場に入ってすぐ、店の正面の平台に積まれていた越後伯餅(えちごはくもち)を見て、妻が「これ食べたい」と言い出しました。以前どこかで食べたわけでも、試食があったわけでもありません。パッケージを見た直感だそうです。
新潟の瀬波温泉に1泊した帰り、関越道の上りで越後川口SAに寄ったときのことでした。家族4人、小学3年の娘と年長の息子を連れた旅の、最後の休憩です。
1袋777円(税込)で8個入り。1個あたり97円くらいになります。買う時点では、少し高いかなと思っていました。

車の中で1つ開けた
帰りの車内で袋を開けました。中身は、白い紙で四角く包まれた個包装です。

包み紙をめくると、淡いクリーム色の四角い餅が1つ。角が少し丸くて、表面に白い粉がまだらに付いています。厚みは薄め。大きさは二口ぐらいです。

やわらかい。羽二重餅と比べると、はっきりやわらかいです。そして甘くない。正確に言うと、甘すぎない。おみやげの餅菓子には口に入れた瞬間に砂糖が来るものもありますが、これはそうならず、米の方が前に出ます。この控えめさは良い方に効いていました。妻の感想もほぼ同じです。
意外だったのは子ども2人でした。食べたあとに出てきた言葉が「信玄餅のほうがいい」。黒蜜ときな粉がかかった、あれです。うちの子はもともと信玄餅が好きなので、そこと比べての一言でした。
車内で食べたぶんの残りは、次の日に家で食べました。
777円は妥当。ただ、また買うかというと
買う前は少し高いかなと思っていた777円ですが、食べたあとは妥当かなという感覚に変わりました。少し安いくらいかもしれない。
そのうえで正直に書くと、私は羽二重餅の方が好きです。やわらかさでは越後伯餅に軍配が上がるのに、好みとして手が伸びるのは羽二重餅の方。理由は餅感です。やわらかさは越後伯餅、餅感は羽二重餅。私が取るのは後者でした。
次に越後川口SAに寄ったときにまた買うかというと、たぶん買わないと思います。
悪くはなかったです。8個は次の日には無くなりました。それでも、また同じ平台の前に立ったら、たぶん別の袋を手に取ると思います。
同じ売店で買った贅沢ピーカンナッツのほうは、また買いたいと思いました。