日曜の18時に着いて、席に案内されたのは18時40分。会計は19時39分でした。家族4人で7,035円。
フライングガーデン 越谷総合公園前店の爆弾ハンバーグです。うちは2ヶ月に1回くらいのペースで通っていて、今回はキング250gとクイーン200gを1つずつ頼みました。結論から書くと、粗挽きの肉感とゴロゴロのにんにくは40分待った価値がありました。ただし思い立ってすぐ食べられる店ではないので、日曜の夜に行くなら時間に余裕を持ってください。
日曜の18時に着いて、席に案内されたのは18時40分。会計は19時39分でした。家族4人で7,035円。
フライングガーデン 越谷総合公園前店の爆弾ハンバーグです。うちは2ヶ月に1回くらいのペースで通っていて、今回はキング250gとクイーン200gを1つずつ頼みました。結論から書くと、粗挽きの肉感とゴロゴロのにんにくは40分待った価値がありました。ただし思い立ってすぐ食べられる店ではないので、日曜の夜に行くなら時間に余裕を持ってください。
受付で整理券を出した時点で、前に11組。日曜の夕食どきなので、まあそうなるよな、という数字です。

待ったのは車の中でした。駐車場が広いので、満車で停められずに困ったことは今のところありません。子どもを連れたまま座って待てるのは助かります。

レシートの実額をそのまま並べます。
品目 | 金額 |
|---|---|
爆ハン にんにくソース キング250g | 1,419円 |
ライス(単品) | 330円 |
爆ハン 粒マスタードソース クイーン200g | 1,604円 |
追加 和風ソース | 0円 |
サラダセットC(マッシュルームサラダ) | 605円 |
爆ハン・デビューセット(お子様) | 1,375円 |
コンビ・デビューセット(お子様) | 1,064円 |
クリスピーポテトフライ | 242円 |
ドリンクバー(子ども・無料)×2 | 0円 |
ドリンクバー(料理セット)×2 | 396円 |
合計(12点・4名) | 7,035円 |
公式のグランドメニューによると、基本価格で選べるソースは和風とにんにくの2種類で、粒マスタードソースは「新登場!!」の別価格。妻のクイーン200gが1,604円なのはそのためです。
レシートの「追加 和風ソース 0円」も間違いではありません。公式メニューに「追加ソース(和風ソース/にんにくソース)おかわり自由」とあり、私のにんにくと妻のマスタード、両方にかけて味を変えながら食べました。
ライスは単品330円で頼んで、途中で1杯おかわり。呼び出しボタンを押して頼む方式です。公式メニューにもライスおかわり自由(国産米)と記載があります。ドリンクバーは料理を頼んだ大人が198円、子どもの分は0円でした。埼玉県の子育て支援カード(パパ・ママ応援ショップ)を提示すると、おこさまドリンクバーが無料になります。公式のキッズメニューにもその案内が載っています。

爆弾ハンバーグは、席まで運ばれてから完成します。
まず、熱した鉄板がワゴンに載ってやってきます。ごはんはワゴンの下段。

スタッフさんがワゴンの上でハンバーグを半分にカットして、切った断面を鉄板にぐっと押し当てて焼き直します。この工程があるので、断面にも焼き目が付いた状態で出てきます。

切ったところに網焼きの格子跡が見えます。公式メニューには「爆ハンはミディアムがおすすめです!」と書かれていて、今回もミディアムのまま、焼き加減は変えずに頼みました。

そのうえからソースをかけると、大量の湯気と一緒に油がはねます。ここで客側がやることは1つで、テーブルマットを立てて盾にすること。マットにも「テーブルマットでガードする」「ソースの飛び跳ねが落ち着いたら食べる」と使い方が印刷されていて、初めてでも迷いません。
私が頼んだのはこれです。
粗挽きで、ひと口目から肉感が強い。ハンバーグというより肉の塊を食べている感覚に近くて、噛むほど肉汁が出てきます。ふわふわ系の対極にあるタイプです。
にんにくソースは、すりおろしや香りづけではなく、にんにくがゴロゴロ入った状態でかかってきます。風味も遠慮がない。公式メニューの説明は「にんにくとレモン醤油が絶妙にマッチング」で、たしかに醤油の輪郭がはっきりしているぶん、ごはんが止まりません。単品のライスを1杯おかわりしたのはこれが理由です。

妻が頼んだ新しいほうのソースです。かけている最中は、たしかに粒がはっきり見えました。
ただ、食べているときはその粒々をあまり感じなかった、というのが妻の感想でした。公式メニューの紹介文が「プチっとした食感と風味がアクセント」なので、見た目から想像した食感とは少しずれたことになります。
味そのものは悪くありません。にんにくソースとはまったく別方向の、マスタードならではの風味。洋風の味付けなのに意外とあっさり食べられて、200gを重く感じずに終えていました。粒の食感より、風味で選ぶソースだと思います。

サラダセットCは605円。生のマッシュルームが乗ったサラダで、公式メニューではライスまたはパンが付いたセットになっています。生だと風味が軽いぶん、サラダの中で浮きません。人参ドレッシングと合わせてもマッシュルームの香りがちゃんと分かる。肉が重いので、これが挟まると助かります。
子ども2人には、爆ハン・デビューセット1,375円とコンビ・デビューセット1,064円を1つずつ。公式のキッズメニューによると、爆ハン・デビューセットはクイーン200gにライスまたはパンが付いて、おもちゃつき。コンビ・デビューセットはハンバーグ120gとチキン125gの組み合わせです。
つまり、子ども向けのセットに大人と同じクイーン200gが入っています。小学生以下限定のメニューで200gというのは、なかなかの構えです。
越谷ではベッロカンパーニャ越谷店の石窯マルゲリータを家族でシェアしたこともありますが、ここは1人1枚の鉄板なので取り分けが要りません。

追加で頼んだクリスピーポテトフライは242円。細めで、ケチャップとマヨネーズが添えられて出てきます。

テーブルマットには「爆弾ハンバーグ 誕生秘話」が印刷されています。ここから先は、そのマットに書かれていた内容です。
きっかけは1988年、まだ店舗数が3店で軽食主体だったころ、創業者が息子さんから「フライングガーデンで一番おいしいお料理って何?」と聞かれたことだったそうです。原型は1982年開発の「タルタルステーキ焼いちゃった」。一度販売を取りやめ、毎日数十kgの試作と試食を繰り返して、原型の開発から約10年で「網焼き和牛100%ステーキ風ハンバーグ」ができたと書かれています。宇都宮1号店である下戸祭店のオープンにあわせて売り出し、のちに「爆弾ハンバーグ」へ改名。今では全店平均で50%を超えるお客さんが注文する看板商品だそうです。
名前の由来も同じマットに書いてあります。目の前でカットするときに油がはねる様子と、俵型のハンバーグの形状。一度あの湯気を見ると、この名前以外なさそうだなと思います。

うちは2ヶ月に1回くらいの頻度でここに来ています。日曜夜に11組待ちだと知っていて、それでも行く。
理由はたぶん、この店の満足感が「ソースをかけた瞬間」まで込みで出来ているからです。同じ肉と同じソースが皿に盛られて出てきたら、点数は変わる気がします。ワゴンが来て、切られて、押し当てられて、湯気が上がる。あれ全部込みでの1,419円です。
次のソースは、正直まだ決めていません。にんにくが良すぎたので、また同じものを頼んでしまう気もしています。
同じ越谷でも、顎で喰らえ 北越谷店のラーメンを食べたときは昼どきに一人で行って、並ばずに座れました。家族4人で日曜の夜となると、そうはいきません。この店は、行く日と時間の決め方から変わってきます。
日曜の夜に行くなら、18時より前に着いておくのが無難です。
記事公開時点の情報です。おでかけ前に公式情報をご確認ください。