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グルメ

フライングガーデン越谷の爆弾ハンバーグレビュー

にんにくソースが良すぎた

たくま8分で読了
総合評価

日曜の18時に着いて、席に案内されたのは18時40分。会計は19時39分でした。家族4人で7,035円。

フライングガーデン 越谷総合公園前店の爆弾ハンバーグです。うちは2ヶ月に1回くらいのペースで通っていて、今回はキング250gとクイーン200gを1つずつ頼みました。結論から書くと、粗挽きの肉感とゴロゴロのにんにくは40分待った価値がありました。ただし思い立ってすぐ食べられる店ではないので、日曜の夜に行くなら時間に余裕を持ってください。

紹介動画

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18時に着いて11組待ち、案内は18時40分

受付で整理券を出した時点で、前に11組。日曜の夕食どきなので、まあそうなるよな、という数字です。

道路沿いに立つ「爆弾ハンバーグ」の看板
道路沿いに立つ「爆弾ハンバーグ」の看板

待ったのは車の中でした。駐車場が広いので、満車で停められずに困ったことは今のところありません。子どもを連れたまま座って待てるのは助かります。

夕方のフライングガーデン 越谷総合公園前店の外観
夕方のフライングガーデン 越谷総合公園前店の外観

家族4人で7,035円、頼んだのは12点

レシートの実額をそのまま並べます。

品目

金額

爆ハン にんにくソース キング250g

1,419円

ライス(単品)

330円

爆ハン 粒マスタードソース クイーン200g

1,604円

追加 和風ソース

0円

サラダセットC(マッシュルームサラダ)

605円

爆ハン・デビューセット(お子様)

1,375円

コンビ・デビューセット(お子様)

1,064円

クリスピーポテトフライ

242円

ドリンクバー(子ども・無料)×2

0円

ドリンクバー(料理セット)×2

396円

合計(12点・4名)

7,035円

公式のグランドメニューによると、基本価格で選べるソースは和風とにんにくの2種類で、粒マスタードソースは「新登場!!」の別価格。妻のクイーン200gが1,604円なのはそのためです。

レシートの「追加 和風ソース 0円」も間違いではありません。公式メニューに「追加ソース(和風ソース/にんにくソース)おかわり自由」とあり、私のにんにくと妻のマスタード、両方にかけて味を変えながら食べました。

ライスは単品330円で頼んで、途中で1杯おかわり。呼び出しボタンを押して頼む方式です。公式メニューにもライスおかわり自由(国産米)と記載があります。ドリンクバーは料理を頼んだ大人が198円、子どもの分は0円でした。埼玉県の子育て支援カード(パパ・ママ応援ショップ)を提示すると、おこさまドリンクバーが無料になります。公式のキッズメニューにもその案内が載っています。

外壁に貼られたグランドメニューの看板
外壁に貼られたグランドメニューの看板

ワゴンで来て、目の前で半分に切られる

爆弾ハンバーグは、席まで運ばれてから完成します。

まず、熱した鉄板がワゴンに載ってやってきます。ごはんはワゴンの下段。

ワゴンで運ばれてきた鉄板。下段にごはんが載っている
ワゴンで運ばれてきた鉄板。下段にごはんが載っている

スタッフさんがワゴンの上でハンバーグを半分にカットして、切った断面を鉄板にぐっと押し当てて焼き直します。この工程があるので、断面にも焼き目が付いた状態で出てきます。

ワゴンの上で半分にカットされる爆弾ハンバーグ
ワゴンの上で半分にカットされる爆弾ハンバーグ

切ったところに網焼きの格子跡が見えます。公式メニューには「爆ハンはミディアムがおすすめです!」と書かれていて、今回もミディアムのまま、焼き加減は変えずに頼みました。

半分に切られた断面。網焼きの格子跡が残っている
半分に切られた断面。網焼きの格子跡が残っている

そのうえからソースをかけると、大量の湯気と一緒に油がはねます。ここで客側がやることは1つで、テーブルマットを立てて盾にすること。マットにも「テーブルマットでガードする」「ソースの飛び跳ねが落ち着いたら食べる」と使い方が印刷されていて、初めてでも迷いません。

爆ハン にんにくソース キング250g 1,419円

おすすめ度

私が頼んだのはこれです。

粗挽きで、ひと口目から肉感が強い。ハンバーグというより肉の塊を食べている感覚に近くて、噛むほど肉汁が出てきます。ふわふわ系の対極にあるタイプです。

にんにくソースは、すりおろしや香りづけではなく、にんにくがゴロゴロ入った状態でかかってきます。風味も遠慮がない。公式メニューの説明は「にんにくとレモン醤油が絶妙にマッチング」で、たしかに醤油の輪郭がはっきりしているぶん、ごはんが止まりません。単品のライスを1杯おかわりしたのはこれが理由です。

にんにくがゴロゴロ乗り、油が泡立つ鉄板
にんにくがゴロゴロ乗り、油が泡立つ鉄板

爆ハン 粒マスタードソース クイーン200g 1,604円

おすすめ度

妻が頼んだ新しいほうのソースです。かけている最中は、たしかに粒がはっきり見えました。

ただ、食べているときはその粒々をあまり感じなかった、というのが妻の感想でした。公式メニューの紹介文が「プチっとした食感と風味がアクセント」なので、見た目から想像した食感とは少しずれたことになります。

味そのものは悪くありません。にんにくソースとはまったく別方向の、マスタードならではの風味。洋風の味付けなのに意外とあっさり食べられて、200gを重く感じずに終えていました。粒の食感より、風味で選ぶソースだと思います。

テーブルマットを盾にしながらかけてもらう粒マスタードソース
テーブルマットを盾にしながらかけてもらう粒マスタードソース

サイドと子どもメニュー:サラダ・デビューセット・ポテト

サラダセットCは605円。生のマッシュルームが乗ったサラダで、公式メニューではライスまたはパンが付いたセットになっています。生だと風味が軽いぶん、サラダの中で浮きません。人参ドレッシングと合わせてもマッシュルームの香りがちゃんと分かる。肉が重いので、これが挟まると助かります。

おすすめ度

子ども2人には、爆ハン・デビューセット1,375円とコンビ・デビューセット1,064円を1つずつ。公式のキッズメニューによると、爆ハン・デビューセットはクイーン200gにライスまたはパンが付いて、おもちゃつき。コンビ・デビューセットはハンバーグ120gとチキン125gの組み合わせです。

つまり、子ども向けのセットに大人と同じクイーン200gが入っています。小学生以下限定のメニューで200gというのは、なかなかの構えです。

越谷ではベッロカンパーニャ越谷店の石窯マルゲリータを家族でシェアしたこともありますが、ここは1人1枚の鉄板なので取り分けが要りません。

コンビ・デビューセット。ハンバーグ120gとチキン125gが1枚の鉄板に載る
コンビ・デビューセット。ハンバーグ120gとチキン125gが1枚の鉄板に載る

追加で頼んだクリスピーポテトフライは242円。細めで、ケチャップとマヨネーズが添えられて出てきます。

ケチャップとマヨネーズを添えたクリスピーポテトフライ
ケチャップとマヨネーズを添えたクリスピーポテトフライ

テーブルマットに載っていた「爆弾ハンバーグ 誕生秘話」

テーブルマットには「爆弾ハンバーグ 誕生秘話」が印刷されています。ここから先は、そのマットに書かれていた内容です。

きっかけは1988年、まだ店舗数が3店で軽食主体だったころ、創業者が息子さんから「フライングガーデンで一番おいしいお料理って何?」と聞かれたことだったそうです。原型は1982年開発の「タルタルステーキ焼いちゃった」。一度販売を取りやめ、毎日数十kgの試作と試食を繰り返して、原型の開発から約10年で「網焼き和牛100%ステーキ風ハンバーグ」ができたと書かれています。宇都宮1号店である下戸祭店のオープンにあわせて売り出し、のちに「爆弾ハンバーグ」へ改名。今では全店平均で50%を超えるお客さんが注文する看板商品だそうです。

名前の由来も同じマットに書いてあります。目の前でカットするときに油がはねる様子と、俵型のハンバーグの形状。一度あの湯気を見ると、この名前以外なさそうだなと思います。

テーブルマットに印刷された「爆弾ハンバーグ 誕生秘話」
テーブルマットに印刷された「爆弾ハンバーグ 誕生秘話」

40分待つと分かっていて、また行く

うちは2ヶ月に1回くらいの頻度でここに来ています。日曜夜に11組待ちだと知っていて、それでも行く。

理由はたぶん、この店の満足感が「ソースをかけた瞬間」まで込みで出来ているからです。同じ肉と同じソースが皿に盛られて出てきたら、点数は変わる気がします。ワゴンが来て、切られて、押し当てられて、湯気が上がる。あれ全部込みでの1,419円です。

次のソースは、正直まだ決めていません。にんにくが良すぎたので、また同じものを頼んでしまう気もしています。

同じ越谷でも、顎で喰らえ 北越谷店のラーメンを食べたときは昼どきに一人で行って、並ばずに座れました。家族4人で日曜の夜となると、そうはいきません。この店は、行く日と時間の決め方から変わってきます。

日曜の夜に行くなら、18時より前に着いておくのが無難です。

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店舗情報

店名
フライングガーデン 越谷総合公園前店
住所
埼玉県越谷市増林2-280-1
駐車場
あり(広い)
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記事公開時点の情報です。おでかけ前に公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人

たくま

ITエンジニア

受託・自社サービスの開発を仕事にしているITエンジニア。AIコーディングツールや生成AIを日々の業務でどう使うか、実際に試した結果を記事にしています。

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